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お父さん預かります

お父さん預かります。

お父さんはペットなのか!(# ゚Д゚)

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私は怒っている!

 

10連休となったゴールデンウィーク直前、テレビニュースで

「お父さん預かります」

という特集を見た。

 

「なんだ?」

 

大阪メトロなんば駅から1分。難波御堂筋ホールが、ゴールデンウィーク限定で

「お父さん預かり」

というサービスを始めると話題になっている。

 

という内容だった。

10連休のゴールデンウィーク、家族でどこかに出かけるという予定を立てている人もいるだろう。
しかし、出かけたはいいが、あまりの人混みでリフレッシュするどころか、余計に疲れてしまったという経験はないだろうか。
特にお父さんは長時間の運転や荷物持ちなど疲れることが多いように思える。
そんなお父さんに朗報である。

「お父さん預かり」というと“お荷物”的な響きで、ちょっとどうなの?と思ってしまう人もいるかもしれないが、確かに休日のデパートなどで、所在なさげだったり、ぐったり疲れたりしているお父さんを見かけることがある。大阪の一大観光地のなんばで、そんなお父さんを預かってくれるというのだ。

ゴールデンウィーク限定で、難波御堂筋ホールが至れり尽くせりの超快適空間を世のお父さんに提供してくれる。

会議室は200平方メートルの広さ。
その中にワークスペース、漫画コーナー、フットマッサージ、バランスボール、ごろごろできるマットなどか置かれている。
Wi-Fiもあり、携帯電話充電器まで貸し出されている。
また、飲み物も準備され200円で飲み放題のドリンクバーに缶ビール販売もある。
さらに別室にはゴルフシミュレーション体験を設けるという充実ぶりだ。
利用時間は午前9時から午後7時まで。

FNNニュースより抜粋

早い話、奥さんや子供たちの荷物持ちや運転手として連れてきたお父さんを、買い物の間預かってもらうという、お父さん以外の家族にとってはまことに都合の良い場所なんですよね。

でもでも、一家の大黒柱であるはずのお父さんにとっては、何とも情けない話ではないか。

 

ニュースを見て、私は一人腹立たしく思ったのであった。

 

なんだか都心やディズニーランドにあるペット預り所みたいじゃないか。

(ディズニーランドは今年閉鎖されてしまったようだが)

 

世のお父さん、怒れ!

お父さんは家族の召使いではないのだ。

難波御堂筋ホールよ、GWは閑古鳥が鳴け!

 

ところが・・・

 

お父さん方には好評だったようである。

お父さん以外も利用できないのかという問い合わせも多かったとか。

 

複雑である。

 

荷物持ちや運転手として家族の買い物につき合わされ、現地に着くや否や難波御堂筋ホールに収監され、一人横になり家族の帰りを待つのだが、その環境に満足しているお父さん。

自宅より居心地がよかったのだろうか。

そこでは家族に気兼ねなくごろ寝ができ、ビールが飲め・・・

 

それでいいのか。

 

それならば、家族を送り出し、我が家で横になり一人昼からビールを飲む方が幸せではないのだろうか。

 

でも、世のお父さんは、疲れていても休日は家族サービスをしなければならないのである。

 

涙、涙、涙である。

 

 

朝から疲弊したお父さんも、早い時間から入ることができるのも嬉しいポイントで、これなら預かって欲しいお父さんも多いだろう。

なぜこのようなサービスを始めた?

企画会議の際に、「家内と買い物に行っても自分の買う物がなく、待ってる時間が退屈だった」という男性に対して、「旦那さんに気を遣わずゆっくり買い物や美容院を楽しみたい」という女性の意見がありました。
ゴールデンウィークの時期なら社会貢献にもなるかと」

FNNニュースより抜粋

 

社会貢献?

 

なんだかお父さんのため、というか、妻のためという感が強い気がするんですけど。

そう感じるのは私だけなのかなぁ

 

私は月2回ほど都内に出向き、モーニングサービスのある喫茶店を利用します。

平日と違って、のんびりした雰囲気。

そういえば、お父さんの姿も結構見かけるなぁ。

本や新聞を持ってくつろいでいる。

もしかしたら、家でのんびりできないのかな。

掃除の邪魔とか言われるのを避けて、避難しに来てるのかなぁ。

今になると、そう見えなくもない。

 

私はって?

 

私は違います・・・・(?)

週末家にいないのは、別に家庭に居場所がないとかというわけではなく・・・・(?)

 

でも、

「お父さん預かり」

の始まりは、まっとうな親切心だった。

 

お父さん預り所の始まりは、北海道小樽市堺町通にある

利尻屋みのや

という昆布専門店なんだそうです。

そちらの店先にはこんな看板があるのです、「お父さん預かります」。

 

皆様に美味しい「アラジンの秘密」の入ったお味噌汁と、「ホラ吹き昆布茶」をお出ししてゆっくりお休み頂いております』とのこと。「アラジンの秘密」というのは、がごめ昆布を粉末状にした物で、味噌汁に入れていただきます。そうすると味噌汁がとろとろになるのです。一方、「ホラ吹き昆布茶」というのは、その名の通り昆布茶でシルク入り。ともに美容に良いとのことで、「七日食べたら鏡をごらん!」というキャッチフレーズで販売されてきました。

預かってくれるのは買い物嫌いなお父さんだけではないらしい。『お父さんだけではなく、皆様お預かりしてお休み頂いておりますのでぜひご来店下さいませ』と瀧川さん。どうやら「預かる」というのは、同伴者含め、来店・休憩してもらうという意味らしい。小樽観光の際は休憩がてら預けられに行ってみるのもいいのでは?お店に入る際は『預けられに来ました』の一言を。

北海道ファンマガジンより

 

このお店なら私も預けられたい。

「アラジンの秘密」の入ったお味噌汁と、「ホラ吹き昆布茶」を頂きたい。

納得の

「お父さん預かります」

です。

 

住まいにオヤジの居場所をつくる100章

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