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フラリーマン お父さんが帰る場所

フラリーマンという言葉、あなたは知っていますか?

 

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私も何となくは知っていましたが、感覚としては

 

「家に居場所がない」「早く帰っても、育児や家事を手伝わなければいけない」と理由から、あえて街をフラフラしてから帰る“フラリーマン”。

 という程度で深く考えたことはありませんでした。

 

目次

 

 

1.お父さんの居場所

 

しかし、今回私のブログで

 「お父さん預かり所」

 

www.enjoylife-masa.com

「お父さんの居場所」

 

www.enjoylife-masa.com

「お父さんの居場所がない!」

 

www.enjoylife-masa.com

 

などについて書いているうちに、これは大きな問題であると考えるようになりました。

 

私はどちらかというと、会社を定時に終わって、まっすぐ家に帰りたい人間です。

家庭環境や私の居場所問題とは関係なく、早く家に帰って、すぐにお風呂に入って気持ちをリセットしたい派なんですよね。

今は、片道2時間と少しの遠距離通勤をしていますので、この気持ちはなおさら強くなりました。

単身赴任時代も同様に、早く自分の部屋にもどり、気持ちを切り替えたかった。。

 

2.帰る場所がない

 

でも、回りを見渡してみると、まっすぐ家に帰らない人って、結構いらっしゃるんですよ。

何やかやで飲みに誘いたがる人、

遠距離通勤なのに、途中下車して帰宅時間は11時以降と決めている人、

 

一人で時間をつぶす方は問題ないのですが、やたらと飲みに誘いたがる人は困るんですよね。

それが上司ならなおの事。

 

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私は、自宅から高速バスのバス停まで車を使っていますんで、現在はお酒のお誘いはこれを理由に断っています。代償として、あいつはコミュニケーションを取るのが下手だなどといわれ、上司の評価を芳しくありませんが、まあよろしい。

(私のキャリアの大部分は外資系企業でしたが、こちらは真逆でした。平日アフター5の飲み会はほとんどありませんでした。海外から来日するエグゼクティブも、仕事期間中のアフター5の飲酒はあまり望みませんでした。

飲みニュケーションという言葉は日本独自のものなのですね。ある意味悪習慣ではないかとも感じるのですが・・・)

 

話しが少し脇道に入ってしまいました m(-_ -)m

 

最近は、政府が推進する働き方改革により残業を規制する企業が増えてきました。

社員にとっては過度な残業がなくなり、一見良いことに思えますが、中には定時で帰ることを渋る人も多いそうです。

せっかく定時で帰宅することができたとしても、「家に居場所がない」「早く帰っても、育児や家事を手伝わなければいけない」と理由から、あえて街をフラフラしてから帰る“フラリーマン”が急増しているそうです。

 

3.何故「家に帰りたくない」のか?

 

フラリーマンという種族、本来の意味は、目白大学の名誉教授であり社会心理学者の渋谷昌三氏が自身の著書で「家庭を顧みず、居場所を失いふらふらするサラリーマン」という意味で作った造語だったようです。

しかしそれが、「仕事が早く終わったにも関わらず、まっすぐ家に帰らずにあちこちをふらふらする会社員」という意味に次第に変化していったようです。

 

しかし、なぜフラリーマンたちはせっかく定時に帰れるのに、まっすぐ家に帰らないのでしょうか。その背景には、「家族に煙たがられる」というフラリーマンたちの心理が働いているようです。

当然ながら、残業をしないと残業代も得られません。お小遣いが減ったフラリーマンたちは、ウインドーショッピングをしたり、公園のベンチで本を読んだり、街で缶チューハイを飲んだり、とお金のかからない時間の潰し方をすることが多いようです。

 

最近よく見かけるのが、コンビニのイートインコーナーで、缶ビールや缶酎ハイを飲みながらパソコンを開いたりスマホを見ているお父さん(たまに、女性も見かける)。

タリーズやプロントなどのお店も、6時を過ぎると一人でやってくるお父さんが多いですよね。

今まで、その背景まで考えたことは無かったな。

都市部にすむ人たちの、一つのライフスタイルとしてとらえていた。

 

4.働き方改革でフラリーマンが増えた理由

 

会社員がフラリーマンとなるのは、「家族の邪魔をしたくない」という理由の他に、「自分の時間が欲しい」といった理由もあるようです。

 

読んだ本によると、

定時で帰れるようになった会社員たちは「家族の邪魔をしたくない」事実を苦痛に思ったお父さんは家から遠ざかる傾向にあるそうです。

フラリーマンは決して「家(妻)が嫌だから帰らない」わけではありません。むしろ、「早く帰ったところで家事を手伝えない」「早く帰って妻と過ごすにしても、何をしたらいいのかわからない」と思う人がほとんど。それゆえ、「自分が遅く帰ることで妻の負担を減らそう」という判断に至るケースが多いようです。

 

でも、本当かなと私は思うのです。

仕事でストレスを抱え、そのまま帰宅して家族に気を使うくらいならどこかで時間をつぶして、帰宅してからの家族との接点を極力減らそうというのが本音ではないでしょうか。

ある意味、お父さんを邪険に扱う家族が、お父さんに家庭でもストレスを与えてしまっているのではと思うのですが。

 

実際、家族と過ごすことが多い家庭のお父さんの帰宅時間は早いのではないでしょうか。

 

5.本当は一人になれる時間、自由な時間がほしい

 

「定時で帰ったところで待っているのは家事と育児」「仕事や家事・育児から解放される息抜きの時間を作りたい」という理由から、憩いの時間を求めてフラリーマン化する人も。ビジネスパーソンとしての肩書きや、家庭での自分の役割から解放され、何者でもない自分になる。そんな自由な時間を求めて、家に帰られない人もいるようです。

 

私も以前、奥さんに言われたことがあります。

「私は毎日家事やっているの。土曜日曜暗い自分でお風呂洗ってよ」

私も毎日家族のために仕事に行ってるんですがね。

 

家に帰っても、子供優先のためにお父さんが一人になれる空間は無し。

趣味に没頭できる場所もない。

場合によっては、趣味で集めたものを処分されてしまったり。

 

私の友達にも、奥さんに趣味の道具を捨てられてしまった人がそれなりにいます。

理由は、

押入れに入りっぱなしなのでいらないと思っていた。

子供が大きくなって、独立した部屋がほしいから余計なものは処分して

住宅ローン、教育費が必要だから、削れるものから削らないとね

 

ある日、出張から帰ったら、釣り道具とバスボートが処分されていた友達がいました(彼は後に離婚)。

ゴルフバックを処分された友達多数

フィギュア処分された友達多数

蔵書処分された友達多数(私です)

これじゃ、お父さんが家庭でリラックスできませんよ。

  

6.フラリーマンを減らすには?

 

サイトや本でいろいろ書かれておりますが、夫婦でいかに歩み寄ることが出来るかだと思うのですよね。

一歩引いて、相手の事を理解してくれたらなぁ。

でも、ここまできちゃったら無理なのかな。

 

7.そこで、私が最も推奨するのは「副業」です

 

空き時間を活用した副業を推奨します。自分の趣味に関わるもの、興味を持った分野に携わるものであれば、続けることも容易で、普段の業務へのヒントも得られるでしょう。

また、収入も増えるわけですから。家族の理解も得やすいと思います。

それに、現代はひとつの会社に長く務めるのは難しくなってきていますからね。

ある意味リスク回避です。

最近、国も副業を積極的に進めていますよね。

 

世のお父さん方、自分の居場所は自分で見つけましょう。

無意味に時間を浪費することはやめましょう。