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【顔認証システム】について考える  ==信頼性とリスクついて==

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記事の内容

 

 

顔認証システムの導入

スマートフォンのカメラなどで顔の特徴を読み取り、本人確認する「顔認証」の導入が金融機関で相次いでいる。

 

偽造やなりすましが困難で、パスワードのように忘れるリスクも無いことから、IT(情報技術)と金融を融合させたフィンテックの取り組みとして利用が広がりそうだ。

 

NECはすでに、NECソリューションイノベータ株式会社、株式会社テイパーズと協力し、NECの顔認証技術を用いた本人確認システムを、宇多田ヒカルのコンサートツアー「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」に導入した。

2018年11月6日によりスタートした同ツアー(7カ所)において、活用された。

 

NECグループとテイパーズでは、顔認証技術を用いた本人確認システムを2014年に日本で初めてコンサート会場へ導入。4年間で110万人にのぼる利用を通じて、チケットの転売防止につながる効果を得てきた。

 

NECによれば、このシステムを利用することで、顔写真付き身分証明書を用いた目視での本人確認方法と比べ、来場客の入場時間を最大50%短縮可能になるとのこと。

 

NECの顔認証技術は、世界トップクラスの性能。2017年、米国国立標準技術研究所(NIST)が実施した動画顔認証技術のベンチマークテストにおいて、認証精度99.2%と、他社を大きく引き離す第1位の性能評価を獲得している。

 

横浜銀行は、スマホ決済サービス「はまPay」の本人確認手段として、2019年5月から顔認証の仕組みを導入した。

身分証明書(運転免許証またはマイナンバーカード)から読み取った顔写真データと、スマートフォンのカメラで撮影した顔写真を照合して本人を確認する。

スマートフォンアプリ「横浜銀行 本人認証アプリ」を提供した大日本印刷(DNP)が2019年5月31日に発表した。

 

顔認証システムの精度について調べてみた

私たちは、眼鏡をかけたり、女性の場合は(最近は男性も)メイクをする。

すっぴんとメイクした時の違いはよくネット上で話題に上る。

気になる問題をテストした記事を見つけた。

 

スマートフォンではすでに顔認証システムが導入されている。

「iPhone Xs」のデフォルトカメラアプリ(普通のカメラ機能)を使用したテストの結果は?

 

試験者の顔を「顔認証(Face ID)」の本人画像として登録。

登録画面では、「正面」の撮影から始まり「上下左右」に顔を動かして、色んな角度の顔画像を読み込ませたら完了。

画面に出てる指示通りにやれば、1分かからない。

 

テストの結果、次の項目については問題がなかった

  • 女性が気になる「すっぴん」
  • 眼鏡
  • サングラス
  • ミラーサングラス
  • キャッツメイク(劇団四季のキャッツのメイク)
  • 顔パック

NGだった項目

  • マスク

 

結果として、この顔認証システムはメイクとか表面のことは認証に関係ない。

 

Appleの「顔認証(Face ID)」は、顔に照射した「赤外線ドット」を「赤外線センサ」で撮影することで、「顔の凹凸」を含めた「三次元(3D)」情報を取得しているそうだ。

今までは「平面での画像認識」が一般的であった「顔認証技術」において、「立体での画像認識」を実現することで、精度&UXの向上に努めた。

 

顔認証システムについては、各社精度があがり、リスクも少ないと考えられる。

 

しかしながら、顔認証システムを脅かす技術もある。

 

考えられるリスク

今までの認証システムと違い、顔認証システムにおいては「なりすまし」は本当に防げるのだろうか?

 

3Dプリンターで作ったマスクを使用して、上記スマートフォン「iPhonX」の顔認証を突破したという報道もある。

 

3Dプリンターの加工技術の進歩もすさまじく、精巧なマスクの作成は容易になってきている。

この技術を使用して、顔認証システムの解除は他にも成功例が出てきているそうだ。

 

最近注目されているAIも、カメラで撮影した画像と免許証などの画像が完全に同一人物であると判定できるまでには至っていないそうだ。

最後のとりでは人間

顔の見極めには、最終的には人間の判断が必要であるとのこと。

人間の総合判断は、様々な技術が進歩しても、最終的なとりでとなる。