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東京のパワースポット「豊川稲荷東京別院」 ~オールマイティの女神さま「ダキニテン」に会いに行く

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都会のオアシス「豊川稲荷東京別院」

赤坂にある「豊川稲荷東京別院」、都会の中のオアシスのような寺院です。

 

赤坂御所に隣接しているためか、絶えず野鳥の声を耳にすることが出来、大きな木々に囲まれているため、都心にいることを忘れさせてくれる場所となっています。

 

「豊川稲荷東京別院」と呼ばれていますが、正式名称は「宗教法人 豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)」と称し、神社ではなく、曹洞宗の寺院です。

 

愛知県豊川市の豊川稲荷の直轄の別院として、豊川稲荷のご分霊をお祀りしています。

皆さんもよくご存じの「大岡越前守忠相公」が、愛知県の豊川稲荷から鎮守・豊川ダ枳尼眞天(トヨカワダキニシンテン)を勧請して、ご分霊を自宅に祀ったのがはじまりとされています。

 

お寺、それとも神社?

境内には、本殿と、その横に赤い鳥居から続く奥の院があります。

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奥の院には、狐がたくさん祀られているので、私は最初、寺院と神社が並んでいると勘違いしていました。

しかし、れっきとした寺院です。

 

お祀りしているのは、豊川ダ枳尼眞天(トヨカワダキニシンテン)

稲穂を担いで、白い狐に跨っておられる美しい女神さまです。 

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神社のお稲荷様というと、

「ウカノミタマノカミ」

です。

 

吒枳尼天(ダキニテン)はヒンドゥー教から来た神様。
元の名前はダーキニーです。

 

吒枳尼天(ダキニテン)とは

ダキーニは、ヒンドゥー教の女神カーリーの侍女で、人の肉を食べる夜叉とされ、荼枳尼(ダキニ)とは、見て食べるという意味です。

ダキニテンは、人肉が大好物でした。

これを大日如来さまが改心させ、六ヶ月前に人の死期を予知できる能力と邪術の垢を除くご真言を授けたことで、改心されて天部に属するようになりました。

 

日本では、いつしか在来の狐神信仰=稲荷信仰と習合し、一種の福神として広まりました。

それにともない、姿も白狐にのる天女の姿で表されるようになり、持物も人の手足から、剣、宝珠 、稲束、鎌などに変わりました。

 

その後、日本政府は神道国教化ため、今までの神仏融合の習慣を禁止し、明治5年3月14日(1872年4月21日)に神仏分離を行いました。

それにより、荼枳尼天(ダキニテン)を祀っていた稲荷社の多くは宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)などを祭神とする稲荷神社となったのです

しかし豊川稲荷や最上稲荷など神仏分離を免れた寺院もあり、それら寺院は荼枳尼天(だきにんてん)を祀っています。

 

お寺に祀られるお稲荷さんは、概ね荼枳尼天(ダキニテン)を御神体としています。

 

吒枳尼天(ダキニテン)のご利益は?

  • 諸願成就
  • 技芸上達
  • 厄除け
  • 開運
  • 五穀豊穣
  • 商売繁盛
  • 家内安全
  • 病気平癒
  • 出世

お分かりのように、オールマイティの神様です。

 

芸能の神様でもあるのです

 芸能人の方も沢山訪れているようです。

 

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そして、シニアの方たちにとっては懐かしい名前が。

 

山口百恵さん、桜田淳子さん、森昌子さんが卒業記念に植樹されたのですね。

 

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豊川稲荷東京別院は、都内最強のパワースポットの一つといっても過言ではありませんね。