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夏休み(お盆休み) 各地の混雑状況を見て思うこと

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 夏休み

夏休みですね。

今年休み期間中、台風10号の上陸もあって十分に休みを堪能できそうもありませんよね。

移動だけで疲れてしまいそう。

 

でも、毎年思うのですけれど、日本人って休日の使い方が下手なのではないでしょうか。

 

日本人って休日の使い方が下手

そう思うのは

◇なぜ無理をして(?)皆同じ時期に大移動をするのか

毎年この時期の交通機関や高速道路は大混雑です。

また、宿泊施設などは2~3ヶ月前の予約が必要、しかも特別料金で高い。

それでも出かける理由は?

皆が出かけるから、自分も出かけなきゃと思ってしまうのではないでしょうか。

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◇毎年起こる海や山の事故

今年は台風の影響で、海の事故が多かったですね。

はたから見ていると、どう考えても天候を考えれば無理だと思うのに出かけて行って事故に合ってしまう。

せっかくの休みだから、無理をしても楽しもうと思ってしまうのでしょう。

そこまで無理して楽しむ必要があるのかといつも思ってしまいます。

 

◇休み終盤には疲れ果ててしまうお父さん

テレビのインタビューでよく聞く言葉。

「家庭サービスで疲れました。明日から仕事です」

せっかくの休みなのに疲れ果ててしまう。

自分はリフレッシュ出来たのかな、と思ってしまいます。

 

◇休みが長すぎると不安になり、長期休みはいらないと言うお父さん

せっかくの休みなのに、会社に戻ると仕事がたまっていないか心配になってしまうのでしょうね。

それに、休みの後半はやることが見つからなくなって、こんなことなら会社に言っているほうがましだと考えてしまうお父さんも多くいるみたいです。

 

◇帰省はお父さんお母さんにとって本当に楽しいのか

お父さんの実家に泊まるお母さんはかえって気を使ってしまい、のんびりできない。

逆のケースもあります。

また、迎えるほうも祖父母は孫に会えるから嬉しいでしょうが、同居している兄弟夫婦は出かけることもできず、家事も増えてこの時期はいやだという世帯も多いと聞きます。



10日程度の連続休暇では、かえって体調を壊してしまう

人は、肉体的、精神的疲れを取り、新たに活動出来るまでに1週間ほどかかるというデータがあるそうです。

心身ともに健全な状態で休暇を楽しめるのは、その後だとか。

 

みなさんは「蓄積疲労」という言葉、知ってますか?

これは「頭痛、肩こり、イライラ、やる気がでない、眠れない、ケアレスミス、疲れやすい」などの症状として現れる疲労で、最悪の場合、うつや突然死につながる極めて深刻な状態をいいます。

蓄積疲労を訴える人は、1980年代後半以降急増しました。

原因は精神的緊張や心的負担を伴う仕事が増えたことに加え、企業でのリストラの加速、成果主義の浸透、さらにはインターネットやスマートフォンの普及などでストレスの質が変わってきたことに起因しています。

精神的緊張や心的負担を伴う仕事には、適度な運動、精神的なゆとり、遊び、お喋り、笑い、など、心的疲労を癒す“資源”と、「仕事を忘れる時間」が必要不可欠。食べて寝るだけで自然に消えていくものではないのです。

例えば、お盆休み明けはやる気が出なかったり、夏季休暇などで休むと「余計疲れが出る」という経験は誰でもあるはずです。これは疲れが蓄積し機能障害に陥っていた“疲れのセンサー”が回復したことを意味しています。

つまり、「休んで疲れが出た」のではなく「疲れを自覚できるようになった」だけ。溜まった疲れを取る作業は、そこからスタートするのです。

あくまでも私の主観ですが、疲れのセンサーが回復するには1週間。心身の疲れを取るのにさらなる1週間。最低でも2週間は「休息」に必要です。

 

また、休暇中の体を元の状態に戻し、仕事に向かえる状態にするのにも1週間ほど掛るそうです。

 

1週間ほどの休みでは、体が疲れて体内時計が狂ってしまう。

そんな状況で休み明けに仕事に向かうと、体調を崩してしまうそうです。

 

ヨーロッパの長期休暇、バカンスは、人間の体や精神を考えると、理にかなっている長さなのだそうです。

 

日本の夏は高温多湿、働ける気候ではない

海外の人から見ると、こんな夏の気候の中で仕事に励む日本人はクレイジーに見えるそうです。

 

確かに日本の夏は暑すぎます。

 

都会はヒートアイランド現象で、体感温度は40度近くになりますよね。

冷房の効いたオフィスと屋外の気温差はそうとうなもの。

熱中症にかかったり、体調を壊す人もたくさんいます。

 

このような季節、果たして仕事の効率は上がるのでしょうか。

 

どうせ海外はバカンスで休みの人が多いのだから、日本も休んじゃえば?

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ストレスのない働き方って出来ないの?

サラリーマンの仕事の質もひと昔前とは大きく変わりました。

 

OA技術の発達で、24時間365日、常に仕事の事を考えざるおえない環境下におかれているサラリーマンも多くいます。

 

世間では「仕事改革」という言葉がクローズアップされてきていますが、内容を見ると、どうしてもサラリーマンが精神的苦痛やストレスから解放されるような改革には見えない。

会社に来なくても良いが、仕事はしっかりやろうね、という感じがするのです。

 

そのような環境下では革新的なアイデアや技術の向上は期待できないと思います。

 

利益追求も良いのですが、人間の心のゆとりをないがしろにすると、世界から置いて行かれるのではないでしょうか(すでに特許の数なども、後れを取り始めていますよね、日本人は新たな発想を生み出すのが苦手な民族になりつつあるような)。

 

本当にゆとりをもった生活を出来る時代が来ることを祈ります。