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気になる野良猫たち ~これから観察するようになりそうです

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気になる野良猫たち

 

私が通勤に利用している東名高速道路足柄バス停横の駐車場.

今年の春頃から、この駐車場で野良猫を見かけるようになりました。

 

いや、今までもいたのに気が付かなかっただけかもしれません。

 

よく見るのは、真っ黒な猫(こいつは人相も体格も良く人になついているので、飼い猫だった、もしくは飼い猫じゃないかと推測されます)、こいつは「クロ」と名付けました。

そしてもう一匹、必ず一緒にいる黒いけど4本の足先が、まるで足袋かソックスをはいているような猫、こいつは「タビ」と名付けました。「タビ」は痩せていて、近づくとすぐに逃げてしまいます。こいつは根っからの野良ですね。

 

夜、暗くなっても駐車場内を歩いている姿を、ほぼ毎日見かけます。

 

特に、クロのほうは、

「ニャァ」

と挨拶すると、

「ミャオ」

と返事をするので、可愛くなってきてしまいました。

 

そして、夏に向かうと、駐車場に止めてある私の車に異変が。

ボンネットから屋根へと転々と動物の足跡がつくようになったのです。

 

誰の仕業か?

 

正体を突き止めたのは8月。

昼間に帰った時、ボンネットの上に黒猫発見。

その正体は「クロ」でした。

あいつ、ボンネットの上で昼寝してたんだ。

でも、車の色は黒、暑いだろうに。

www.enjoylife-masa.com

何故彼らはこの場所に出没するようになったのでしょうか。

はっきり言って山の中の駐車場、民家はありません。

 

県立小山高校があるくらい。

ん?

高校・・・

 

そうだったのか、小山高校は山の中。高校生の部活が終わるのは午後7時過ぎ。

7時過ぎると、学生たちが、この駐車場で親の迎えを待っているのです。

学生たちは部活が終わっておなかがすいているのでしょうね、みんなパンやお菓子を食べています。

猫たちは、そのおすそ分けを頂いているんじゃないでしょうか。

草むらの中に、アルミの食器もありました。

きっと、居心地がよかったのでしょうね。

 

しかし、夏を境に「クロ」と「タビ」を見かけることはなくなりました。

 

どうしたんだろう?

駐車場の回りの草が、きれいに刈られています。

居場所がなくなったのかなぁ。

でも、何故彼らは姿を消したのか、謎でした。

 

そんな9月も下旬のある夜、たまたま「タビ」を見かけました。

奴は私がスマホのカメラを向けると、草むらの中に姿を消しました。

でも、元気そうだった。

良かった。

寒くなってきたから、ねぐらを変えたのかな?

だとしたら寂しいな。

 

そして10月のある日、早めに夕方駐車場に戻ると、「タビ」を見つけたのです。

しかも、子猫を一匹釣れている。

「タビ」と同じ黒猫で、足だけ白い。

 

「タビ」は子猫を生んで育てていたんですね、びっくり。

 

ということは、

「クロ」が父親で「タビ」が母親かぁ。

でも、これからどんどん寒くなる。

大丈夫かな。

 

季節は冬、11月の夜。

 

照明で照らされている駐車場の車の陰に、転々と子猫の姿が。

 

一匹は紛れもなく「タビ」の子供「コタビ」とでも呼びましょうか。

 

そして、トラ模様の子猫が二匹、こちらは初めてお目にかかりました。二匹まとめて「チャトラ」と呼びましょう。

残念ながら、私の気配に驚いて、写真を撮る前に草むらの中に駆け込んでしまいました。

 

仕方なく車を出すと、視界の隅にしっぽを立ててすまして歩いている「クロ」の姿が。

 

みんな元気だったんですね。

 

さあ、暦の上では冬を迎えています。

 

この先彼らはどうやって生きてゆくのでしょうか。

心配やら興味深々やら。

 

童謡「ゆきやこんこ」

にもあるように、冬、猫はこたつで丸くなる。

猫の祖先はエジプト出身ということで、寒さに弱い動物。

冬になると、暖かい場所を求めて移動するそうです。

 

そういえば、駐車場の近くには高等学校の他に、一段高い場所に温泉もあるのです。

そこの排水が駐車場の下を流れているらしく、冬はマンホールから水蒸気が上がっています。

きっと野良猫たちは、そこの温泉で湯治としゃれ込んでいることでしょう。

 

でも、たまには駐車場で会いたいですね。

 

今では駐車場に入るときはスマホのカメラを必ず構えながらの毎日なのです。