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「上を向いてアルコール」―「元アル中」コラムニストの告白 を読んでみた。 酒好きの自分を自己弁護しているこの考え方が不安になる。

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「上を向いてアルコール」―「元アル中」コラムニストの告白

著者 小田嶋/隆

1956年東京赤羽生まれ。幼稚園中退。早稲田大学卒業。一年足らずの食品メーカー営業マンを経て、テクニカルライターの草分けとなる。国内では稀有となったコラムニストの一人

 

誰もが新聞や雑誌で小田嶋さんの名前や写真を見たことがあると思います。

写真で見る小田嶋さんは温厚な面持ち。

この本も写真の温厚な面持ちそのもの、軽妙な文体で読みやすい。

 

でも、世の内容は・・・

 

上を向いてアルコール 「元アル中」コラムニストの告白

上を向いてアルコール 「元アル中」コラムニストの告白

 

 

壮絶なまでのアルコール中毒者の実態、そして立ち直るまで

何故、アルコールにのめりこんでいったのか。

その結果、どうなったのか。

 

「四〇で酒乱、五〇で人格崩壊、六〇で死にますよ」と医者からの宣告。

そして、39歳から20年間断酒を続ける。

 

自分的にかなりどっきりさせられたのが、酒を断ったことでの生活や思考の変化がこと細かく書かれている部分です。

 

人間関係はもちろん、聴く音楽や好きなスポーツ観戦も変わる。小屋を自作してイグアナまで飼い出す。

 

ほんとに?

 

酒を断つと思考回路が劇的に変わるのかな。

 

酒を断ったことによるデメリットはほとんどないとも。

私には信じられない。

 

なぜそこまでにこの本の内容が胸に刺さるのか

 

私、アルコール大好きです

私、年間通して休肝日がありません。

 

晩酌毎晩。

 

でも、楽しいし一日の締めとして不可欠なんです。

そして、くよくよしながら飲まない、をモットーにしており、自分の酒は良い酒であると思っています。

 

もちろん健康診断で引っかかったことは一度もありません。

 

晩酌は、一回に飲む量も決めているし・・・・

 

これって、酒飲みをただただ自分で正当化しているだけかも。

と思うことがたまにあることも事実です。

 

最近困ったことに、休日の酒量が増えています

ここ半年余り、休日の酒量が増えています。

はっきり言って今までの倍くらい。

 

明るいうちに飲むお酒って、楽しいんです。

お昼のサイレンと同時に、自分に乾杯。

しばらく楽しんでひと眠り。

起きてお風呂にゆっくり入り、そして晩酌。

 

二日酔いになるほど飲まなければ問題ないと自分では思っています。

 

でも、さすがに週末のたびにこれではまずいかなと・・・

 

しかし、これには訳があるのです(これが酒飲みの自己弁護?)

週末の楽しみが、今は一つ抑制され、ストレスが溜まっているのです。

(そう理由付けして、週末飲酒の行為を正当化している私がいる)

 

むち打ち症

6月にむち打ち症になってから、半年がたった今でもジョギングや登山(低山)は禁止されています。

週末は、常に屋外で活動してたので、それができないとなると・・・

酒飲んでDVD見て、になってしまった。

 

でも、おもったんです

酒飲みの自己弁護として、絶対に飲むという行為を正当化するんですね。

この時点でお酒に負けている。

私の週末飲酒がそれです。

 

まずいと少しでも感じたらやめるべき

運動ができるようになったら、週末の昼のみはなくなるのでしょうか。

自己弁護に歯止めが利かなくなると、小田嶋さんの若かりし頃のようになってしまうかも。

 

小田嶋さんの本でも、同様の過程、自己本位の主張や甘えが面白おかしく紹介されているのです。

でも、彼は断ち切った。

今の私には耳が痛い。

 

文体は軽妙でどことなく笑ってしまう。

でも、内容は酒好きにはかなりショッキングで厳しい。

この本を読んで、心の片隅で危機感を感じてしまったのでした。

 

さて、運動再開後は、私の昼のみの悪習慣は断ち切れるのでしょうか。

 

私は早速ジョギングシューズを新調しました・・・