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駐車場の野良猫たち 冬がやってきた。彼らはどうやって冬を過ごすのだろうか?

記事の内容

野良猫たちの冬 彼らの近況

冬の昼下がり 日向ぼっこの風景

12月のある日、昼過ぎに駐車場に。

外気温は6度ほどです。

駐車場の隅を見てみると、あちらにポツン、そちらにポツンと猫たちの姿が。

タビとその子供のコタビが2匹、そしてチャトラが3匹(親が1匹、子猫が2匹と思われる)。

すでに、子猫たちは大きくなっており、親と見分けがつきません。

タビだけは毛並みに特徴があるので見分けがつくのですが。

 

猫は寒さに弱いと言われていますが、このくらいの気温だと、のんびりと日向ぼっこができるのですね。

 

でも、これからますます寒くなってきます。

いったいいつまで屋外で日向ぼっこができるのでしょうか。

 

獣道ならぬ野良猫道発見

この日気が付いたのですが、駐車場の垣根に猫が通れるくらいの抜け穴らしきものが3つ4つと開いています。

彼らはその穴を利用して駐車場にやってくるようです。

 

以前、冬場は近くの温泉会館に行ってるのでは、と推測したのですが、全くの逆サイト。

彼らの住み家は?

 

彼らの住み家(推測)

野良猫たちは、冬場は軒下、室外機のそば、縁の下、時には木の葉の中などで寒さをしのぐそうです。

確かに、一度タビがうず高く積まれた枯葉の山から出てきたのを目撃したことがありましたが・・・。

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枯葉は雨に濡れると冷たいだろうし、本当にその中で寝ているのかな。

ちょっと疑問です。

 

野良猫の行動範囲にもよると思うのですが。

 

そこで、調べてみると(私がタビたちを追跡したわけではありません、悪しからず)。

野良猫にGPSをつけて調査してみたところ、森の中を夜間4キロも移動したとか。

かなりの行動範囲です。

 

そう考えると、かれらの過ごしやすそうな場所は結構ありますね。

すぐそばには使われていないビニールハウス。

富士フィルムファクトリーの大きな建物。

新しくオープンしたホテル。

県立小山高校。

このような建物は、駐車場を中心としたら1キロ以内にあるのです。

もちろん温泉会館も。

おまけに森の中。

 

身を隠せるし、雨風もしのげるし、暖も取れる(と思われる)。

考えようによれば、野良猫たちにとって最高の環境かもしれません。



食料

彼らが日向ぼっこをしている垣根の陰に、アルミの食器を2つ見つけました。

2度目です。

 

以前あったものは、駐車場の草刈りの後、撤去されてしまいました。

 

今回はまだピカピカの食器ですので、誰かがまた設置しなおしたのでしょう。

 

駐車場で親のお迎えを待っている高校生?

それとも別なだれか?

定期的にえさが与えられているとなると、ますます野良猫たちにとっては住みやすい環境といえるでしょう。

森にはネズミなどの小動物もいるでしょうし、ホテルなどの建物の残飯とか・・・

 

でも、えさを人間が与えているとなると、問題だなぁ。

 

野良猫問題について

日本各地で野良猫の存在が問題化しているのは皆さんもご存じだと思います。

私の近所でも、一時問題化しました。

 

野良猫にえさを与えてしまったために、居ついてしまい、ある家の縁の下をねぐらにして繁殖してしまったのです。

人をあまり怖がることをしないため、各家庭の残飯をあさる、家の中に忍び込んで悪さをする・・・

えさを与えている人は可愛いのかもしれませんが、1年もしないうちに大問題となってしまいました。

最終的には、2匹は引き取られましたが、あとは保健所へ。

ある意味猫たちにとっては悲劇の幕引きとなったのです。

 

野良猫たちが悪者になっているが、もとは人間

可愛い、可哀そうだけで接してはダメ

 

確かに動物は可愛いものです。

えさを食べる姿は愛おしさも感じます。

でも、だからといって無責任にえさを与えることは行ってはいけません。

野良猫や野生動物にえさを与える。

無責任からくる行動です。

その動物の命に対して責任がないから、余計に気楽で可愛く見えるのでしょう。

でも、責任がない分だけ、その動物には悲劇が待っていることを理解しなければなりません。

生態系を破壊する 日本で野生化した野良猫

日本でも、猫が野生化して問題を起こしています。

世界自然遺産を目指す鹿児島県徳之島で、野生化したネコが国の特別天然記念物アマミノクロウサギをくわえる写真が公開されて話題になりました。

小笠原でも同様の事態が発生しているそうです。

 

猫に罪はありません。

彼らだって生きて行くのに必死なのです。

だからこそ、人間は動物を飼うのにそれなりの覚悟が必要なのです。

 

野良猫にえさを上げているあなた、そこまで考えたことがありますか?