創作の森に迷い込んだカエルの話

写真家、小説家などの創作活動にあこがれるカエルが、ふとしたきっかけで富士山の麓にある創作の森に迷い込んでしまったお話

Webライターの独り言「Webライターになろう ー僕はWebライターに向いているか?ー」

f:id:masaogasan:20210615103621j:plain

 2021年は僕にとって特別な年となりました。
 サラリーマン生活にピリオドを打ってフリーランスになったのです。
 フリーランスと言っても、未だに失業保険をもらっている身、収入0円、いわゆるプータローです。
 しかし、僕が目指すのはポートフォリオワーカー。
 副業ではなく複業で収入を得ることを目指すことにしたのです。

 そこで、手始めにWebライターに挑戦してみようと考えました。


 複数の仕事で収入をえるポートフォリオワーカー。
 リスクの分散と言えるかもしれませんが、自分の場合は、やりたいこと好きなことを一つに絞ることはなかなか難しく、それならば好きなこと全部やっちゃえ、その方が人生楽しいぞ、というのがポートフォリオワーカーを目指そうとした始まりでした。
 自分で考えているのは、文章を書くということと写真を撮るという2本立てで収入を得ることができたら人生最高だな、ということです。
 小説などの文章を書いて電子書籍で出版し、ストックフォトサイトで写真を販売する。
 もちろん活動してすぐに収入が得られるなんて、そんな甘いことは考えておりませんん。
 小説にしろ写真にしろまだまだ素人の段階だから、逆に収入を得ることができるまでには 相当勉強しなければならないし、果たして成功するかもわからない。
 しかし収入は欲しい。


 今世間では、副業が注目されています。
 実際、多くの人々がトライしているようですが、そのような中でもWebライターという言葉を頻繁に目にします。
 Webライターについて書かれた書籍も多数出版されており、簡単にできる副業の一つとして紹介している本やネット記事も沢山あります。
 文章を書くことが好きな僕としては、手っ取り早く好きなことで収入を得ることができるのなら、やってみる価値は十分あるのではないかと考えたのです。
 僕の文章を書くレベルはともかくとして、簡単にWebライターになって集乳を得られることができるのなら、この職業、書くことが好きな自分には向いているのではないかと。


 本当に誰でもWebライターになって収入を得ることは可能なのでしょうか。だとしたら、こんなに自分にとって都合のよい仕事はありません。
 早速調べてみました。
 誰でも簡単にWebライターになって収入を得られそうなことを書いている書籍を読みまくりました。
 本を読んで考え、自分なりに結論を出して見ましたので興味のある方はお読み願います。


 僕の結果は、Webライターという職業は人によって向き不向きがはっきり出るのではないか。またそれなりに収入を得ることはそう簡単ではない仕事である、ということでした。


 確かに初期投資は少なくてすみます。パソコンかスマホがあればよい。
 しかし、僕が簡単ではないと結論付けた理由とは。


①金銭的な初期投資は少なくて済むが、Webライターとしてデビューするための下準備にかなりの時間が必要。
 誰でも今日からWebライターになりますと宣言して、すぐに仕事をスタートさせ、収入を得られるわけではありません。
 必要最低限、クライアントが要求することを、わかりやすい簡潔な文章で書くことができるスキルは持ち合わせていなければなりません。
 様々な書籍には、Webライターとして文章を書くために用意されたテンプレートが記載されており、これに当てはめれば誰でもそれなりの文章を書くことができると書いて  ありますが、そんなに簡単に行くのでしょうか。
 読みやすい文章というのは、文法的にもしっかりと組み立てられていなければならないし、単語力も必要になってきます。
 わかりやすく文章を書くためにはそれなりの理解力も要求されるでしょう。テンプレートを使って記事を書いても、小学生の作文のようではお金になりません。
やはりそれなりの表現力は必要です。
 文章を書く実力と持久力を身に着けることは必要とみました。


②継続して文章を書ける力が必要。
 ①で文章を各持久力が必要と書きました。
 Webライターは、平均して一つ3,000字程の記事を書いて納品するそうです。
 仮に1文字1円とした場合、1か月に5万円の収入を得たいとするならば、50,000文字、15以上の記事を書かなければならなりません。
 コンスタントにこの量の記事を書き続けて行く自身があるか、自分でよく考えてみる必要があるでしょう。文章を書くという行為は、意外とエネルギーと集中力、持久力が必要です。
 僕は、この仕事は基本的に文章を書くことが好きでなければ続けられる仕事ではないと思います。
 そうでなければこれだけの文字数を書き続けられないでもではないでしょうか。
 しかも、内容を自由に書けるわけではないので、それなりにストレスはかかる仕事と予想されます。


③収入が発生するためにはそれなりの時間が必要。
 書くことが好きで、あるレベルの文章を書くことができたとしても、前準備は必要です。
 自己ピーアルのためにブログを作成し、いくつかの記事を乗せクライアントへの宣伝材料とするための準備は必要となるようです。
 また、Webライターとして活動を始めたとしても、最初から仕事を頂けるクライアントを確保することは難しく、地道に安い単価の仕事を受けて実績を作る期間も必要となってきます。
 始めた月から5万円もの収入を得ることは、まれな例ではないのでしょうか。


④常に勉強、書いて書いて書きまくる。
 これはあくまでも僕の意見なのですが、文章を書くということは、その行為自体が好きでも常に視野を広げるための勉強が要求されるものだと考えています。そのためには時代の流れに敏感でなければならないし、読書することも欠かせません。
 常に勉強することが必要なのです。
 そして、簡単にWebライターになれると書いてある本ほとんど全が、やらなければならないこととして「書いて書いて書きまくること」とアドバイスしています。
 書いて書いて書きまくるんですよ、好きじゃなければできません。

 ものを書くことが好き、本が好きな人にとってはWebライターになるための初期のハードルは低いでしょうが、そうではない人は初期のハードルがめちゃくちゃ高い職業ではないのでしょうか。


 僕は、技術力は別として基本的に文章を書くことが大好きです。
 毎日日記めいた雑文を手書きで書いているし、ブログも何回か立ち上げた経験もあります。
 毎日2、3時間文章を書くという行為自体は別に苦にはならない。
 このような人にとっては、Webライターになり収入を得るというのは比較的向いているのではないでしょうか。ただし、収入のレベルは抜きにしてですよ。
 そうではなく、副業として簡単に収入を得たいと考えているならば、難しい職種だと思います。


 この文章は、僕がまだWebライターとして活動する前の、調査段階で書いている文章です。
 実際に活動してみれば、これとは全く異なる事態に直面したりして、考え方が大きく変わることも予想されます。
 その点につきましては、また順次報告させていただければと考えています。
 Webライターとしての書くという仕事は、今までの自分の書きたいことだけを、自己満足の世界で書いていたこととは違う世界なのですから。
 実際に活動してみたら、
 クライアントの要求に答えられずに挫折するかもしれません。
 自分の文才のなさに愕然とする日が来るかもしれません。
 自分の感性が乏しいために、全く記事が書けないことになるかもしれません。
 何より、全然収入を得られない可能性だってあるのです。
 しかし、ポートフォリオワーカーを目指しスタートした僕の、初期の収入の柱としてトライしてみようと決心したのです。


 さぁ、どうなることやら。


最後に
 この記事の長さは3000字を少し超える位です。
 調査時間を除いて120分ほどで書き上げました。
 活躍されているWebライターの方々は、3000字程の記事1つ書き上げるのに、調査も含めて2~3時間ほどだそうです。
 お題はクライアントから決められているので、そのことを考えるとかなりのスピードです。
 調査と実際のライティングの時間比率はおおよそ8対2。
 調査にしたって、闇雲に調べるわけにはいきませんので、それなりの勘所というのはあるのでしょう。
 そのためには日頃からの情報収集も必要となります。

 私にとってWebライターという職業は???